れんたい‐さいむ【連帯債務】
複数の債務者が、同一内容の給付について各自独立に債権者に対して全部の給付をする義務を負い、その中の一人が弁済すれば、他の債務者も債務を免れる債務。
れんたい‐し【連体詞】
日本語の品詞の一。活用のない自立語で、主語となることがなく、体言を修飾する以外には用いられない品詞。口語では「あの人」「あらゆる要素」「たいした人出」の「あの」「あらゆる」「たいした」など、文語...
れんたいしみん‐きょうやく【連帯市民協約】
⇒パックス(PACS)
れんたい‐しゃく【連帯借】
⇒連借(れんしゃく)
れんたい‐しゅうしょくご【連体修飾語】
体言を修飾する修飾語。⇔連用修飾語。
れんたい‐せきにん【連帯責任】
1 複数の者が連帯で負担する責任。 2 内閣が一体として国会に対して負う政治的な責任。
れんたい‐ぜい【連帯税】
ドイツの連邦税の一つ。1990年に東西ドイツが統一した際に、旧東ドイツ地域の復興支援を目的として創設された。税率は、所得税または法人税の税額の5.5パーセント。東西に関係なく全国民に課税される。...
れんたい‐ちょう【連隊長】
連隊の長。旧日本陸軍では陸軍大佐・中佐があてられた。
れんたいのむすめ【連隊の娘】
《原題、(フランス)La fille du régiment》ドニゼッティ作曲のフランス語によるオペラ。全2幕。1840年初演。フランス軍の連隊で育てられた孤児の娘が、命の恩人である恋人と結ばれ...
れんたい‐ふかぜい【連帯付加税】
⇒連帯税