ろ‐ば【驢馬】
ウマ科の哺乳類。肩高約1.2メートル。体形は馬に似るが、たてがみは立っていて耳が長く、尾の先に房毛をもつ。乾燥地に生息。野生種アフリカノロバが古代エジプト時代から家畜化され、改良の途中でアジアノ...
ロバスト‐せい【ロバスト性】
1 堅牢(けんろう)性。強靭(きょうじん)性。頑強性。ロバストネス。 2 システムや機械がもつ、外乱に対する強さ。また、その性質。外乱を受けても挙動が安定していたり、何らかの冗長度によって外部か...
ロバストネス【robustness】
⇒ロバスト性
ろ‐ばた【炉端/炉辺】
囲炉裏(いろり)のそば。いろりばた。ろべ。ろへん。
ろばた‐やき【炉端焼(き)】
魚・肉・野菜などを、客の目の前で焼いて食べさせる料理。また、その料理店。
ロバツェ【Lobatse】
ボツワナ南部の都市。首都ハボローネの南約70キロメートル、南アフリカとの国境近くに位置する。1960年代、旧ベチュアナランドの首都の候補に挙がった。最高裁判所や、1934年建造の英国国教会の教会...
ロバニエミ【Rovaniemi】
フィンランド北部の都市。ラップランドの中心地。第二次大戦で市街地の大部分がドイツ軍により破壊。戦後の復興期に、同国の建築家アルバー=アールト設計の建造物が数多く建てられた。北極圏観光の拠点として...
ろ‐ばん【路盤】
1 舗装道路で、舗装表面と路床との間の、砕石や砂を敷き詰めた部分。 2 鉄道路線で、軌道を支える、盛り土などをして地ならしした地盤。「—が沈下する」「—がゆるむ」
ろ‐ばん【露盤】
仏塔の相輪のいちばん下にある四角い盤。
ロバンとマリオンのげき【ロバンとマリオンの劇】
《原題、(フランス)Jeu de Robin et de Marion》アダンドラアルによる牧歌劇。1285年ごろの作。