ローレンツ‐しゅうしゅく【ローレンツ収縮】
等速運動している物体の長さが、静止しているときの長さに比べて、運動方向に収縮して観測される現象。1893年にローレンツがマイケルソンモーリーの実験の結果を説明するために提出、のちに特殊相対性理論...
ローレンツ‐たんしゅく【ローレンツ短縮】
⇒ローレンツ収縮
ローレンツ‐ファクター【Lorentz factor】
⇒ローレンツ因子
ローレンツ‐へんかん【ローレンツ変換】
光速度に近い速さで動く物体の運動を二つの慣性系から記述するときの、二つの慣性系間の座標変換。相対運動の速さが光速度よりもきわめて小さければ、ガリレイ変換に一致する。1904年ローレンツが見出し、...
ローレンツ‐りょく【ローレンツ力】
磁場の中を運動する荷電粒子に作用する力。速度ベクトルに垂直に作用し、粒子の電荷・速度・磁束密度の積で表される。1895年ローレンツが導入した。
ローロス【Røros】
⇒レーロス
ローロー‐せん【ローロー船】
《「ローロー」はroll-on-roll-offから》船にランプウエーを備え、岸壁から車両が直接船内に走り込んで荷を積み込む方式の貨物船。
ローワー‐イーストサイド【Lower East Side】
米国ニューヨーク市マンハッタン南東部の地区。イーストサイドの南側をさし、ユダヤ系やプエルトリコ系の住民が多い。2000年以降、再開発が進み、芸術やファッションの発信地となった。
ローワー‐キャメルケース【lower camel case】
writeYourNameのように、先頭を小文字にしたキャメルケース。LCC。→アッパーキャメルケース
ローワー‐マンハッタン【Lower Manhattan】
米国ニューヨーク市マンハッタン南端の地区。ウォール街、ニューヨーク市庁舎、連邦準備銀行(FRB)などがある世界の金融の中心地。