だだっ‐こ【駄駄っ子/駄駄っ児】
だだをこねる子供。ききわけのない子供。
わやく
[名・形動]《「おうあく(枉惑)」の音変化》 1 無理を言ったりしたりすること。また、そのさま。「随分—も遠慮なしに仰せらるる」〈露伴・寝耳鉄砲〉 2 子供などが悪ふざけをすること。また、そのさ...
むざ‐むざ
[副]価値あるものが無造作に失われるさま。やすやすと。「せっかくのチャンスを—失ってたまるか」「—(と)捨てるわけにはいかない」
むかし‐ざま【昔様】
昔のようす。昔のありさま。「—にても、かうまで遥けき野辺をわけ入り給へる心ざしなども」〈源・椎本〉
む‐てん【無点】
[名] 1 漢文で、訓点がついていないこと。また、その漢文。 2 詩・文章などに添削や評点が加えられていないこと。 3 得点がないこと。 [名・形動ナリ]筋道が通らず、わけのわからないこと。...
みな‐が‐みな【皆が皆】
[連語]残らず全部。すべて。「—反対した」「—悪いというわけでもない」
みやざわ【宮沢】
姓氏の一。 [補説]「宮沢」姓の人物宮沢喜一(みやざわきいち)宮沢賢治(みやざわけんじ)宮沢俊義(みやざわとしよし)
みな【皆】
1 そこにいる人すべて。全員。また、あるもの全部。多くの人々に呼びかける語としても用いられる。みんな。「—が集まって相談する」「—が偽札だったわけではない」「—、こっち見て」 2 (副詞的に用い...
むにゃ‐むにゃ
[副]わけのわからない言葉を口の中でつぶやくさま。「—(と)言葉を濁す」
右(みぎ)は京道(きょうみち)左(ひだり)は伊勢道(いせみち)
右は京都へ通じる東海道、左は伊勢の参宮道。関の追分(おいわけ)が分岐点であるところから、初めはわずかな違いでも、後には非常に大きな差になることのたとえ。