輪(わ)に輪(わ)を掛(か)・ける
「輪を掛ける」を強めた言い方。「騒ぎが—・けて大きくなる」
わぬ【我/吾】
[代]一人称の人代名詞。「われ」の上代東国方言。「うべ児なは—に恋ふなも立(た)と月(つく)のぬがなへ行けば恋(こふ)しかるなも」〈万・三四七六〉
わ‐ぬけ【輪抜け】
身をおどらせて、宙につった輪をくぐり抜けること。また、そのわざ。輪くぐり。
ワヌコ【Huánuco】
ペルー中部の都市。ワヌコ県の県都。アンデス山脈東斜面、標高約2000メートルに位置する。インカ帝国時代に集落があった地にスペイン人が町を建設したが、先住民の攻撃を受け、現在地に移転。キリスト教布...
わ‐ぬし【我主/和主】
[代]二人称の人代名詞。対等以下の者に、親愛の気持ちをこめて用いる。おぬし。おまえ。「兄(せうと)を見よといふ事あんなれば、—にや似たる」〈夜の寝覚・一〉
わ‐ねこ【和猫】
日本産の家猫。洋猫に対していう。日本猫。
ワノ【WANO】
《World Association of Nuclear Operators》チョルノービリ原発事故の教訓を生かし、事業者同士が情報を交換し合い、原子力発電所の安全性・信頼性を高めることを目的...
わ‐の‐ごおう【倭の五王】
中国南北朝時代の「宋書」などの史書に記載される讃・珍・済・興・武の五人の倭国王。讃は応神あるいは仁徳か履中、珍は反正あるいは仁徳、済は允恭、興は安康、武は雄略の各天皇に比定されている。
わ‐の‐スイーツ【和のスイーツ】
《スイーツは菓子の意》日本風の菓子。和菓子。まんじゅう、カステラ、羊羹(ようかん)、汁粉、あんみつなど種類は多い。和スイーツ。
わのな‐こく【倭奴国】
⇒奴国(なこく)