リズミカル【rhythmical】
[形動]音や動きにリズムがあるさま。快い調子をもっているさま。律動的。リズミック。「テンポの速い—な曲」
ロリシフェラ【Loricifera】
無脊椎(せきつい)動物の新動物門。デンマークのR=M=クリステンセンが1983年に発表。フランスのロスコフ、アゾレス群島、フロリダなどの海底20〜30メートルの砂中にすむ体長約230ミクロン、体...
ロション‐プリズム【Rochon prism】
複屈折を利用した偏光プリズム。二つの方解石を結晶軸が直交するように貼り合わせたもの。入射光を直交する二つの偏光に分離し、異常光線は直進し、常光線はある角度をもって射出する。紫外線領域まで使用可能...
りょう‐き【良驥】
非常に優秀な馬。駿馬。「少女が—をもって自ら比するのは」〈鴎外・魚玄機〉
リエゾン‐マン【liaison man】
《liaisonは連絡・連携の意》専門的知識をもって相談を受ける人。また、異なる分野の連携をはかる人。「パテント—」
よりあい‐ぐみ【寄合組】
江戸時代、寄合肝煎(きもいり)の監督のもとに、寄合5をもって組織したもの。
よ‐りき【与力】
1 (「寄騎」とも書く)室町時代、大名や有力武将に従う下級武士。戦国大名には、侍大将・足軽大将など上級家臣を寄親(よりおや)とし、その指揮下に属した騎馬の武士。 2 江戸時代、諸奉行・大番頭(が...
らし
[助動][○|○|らし|らし(らしき)|らし|○]活用語の終止形、ラ変型活用語の連体形に付く。 1 客観的な根拠・理由に基づいて、ある事態を推量する意を表す。…らしい。…に違いない。「もえわたる...
よん‐きょう【四強】
1 ある分野で、特に力をもっている、またはすぐれている四つのもの。「テニス界の—」 2 スポーツのトーナメント戦で、4位以内に入った選手やチームのこと。ベストフォー。「—が出そろう」
らん‐とう【乱闘】
[名](スル)入り乱れて暴力をもって争うこと。「ファンどうしが観客席で—する」