アゴラ【(ギリシャ)agora】
古代ギリシャの都市国家の公共広場。アクロポリスの麓(ふもと)にあって神殿・役所などの公共建築物に囲まれ、市民の集会や談論・裁判・交易などの場となった。
あご‐わん【英虞湾】
三重県志摩半島南部にある湾。典型的なリアス海岸。真珠養殖が盛ん。伊勢志摩国立公園の中心。
顎(あご)を出(だ)・す
ひどく疲れて、足が動かず、あごだけが前に出る。疲れ切ってどうにもならない状態をたとえていう。
顎(あご)を撫(な)・でる
得意げなようすをいう。
顎(あご)を外(はず)・す
大笑いをすることのたとえ。
あごん【阿含】
《(梵)āgamaの音写。来ることの意》 1 《万法の帰するところの意から》釈迦の説いた教え。経典。 2 小乗仏教の異称。
あごん‐きょう【阿含経】
小乗仏教の根本経典。阿含部経典の総称。漢訳経典では長(じょう)・中・雑・増一の四阿含、または小阿含を加えた五阿含とする。
アゴー【ago】
以前。ずっと前。「ロングロング—」