い‐ふ【夷俘】
奈良時代から平安初期にかけて、同化の程度の浅かった蝦夷(えぞ)の称。同化が進んだものを俘囚(ふしゅう)とよぶ。
い‐ふ【位封】
大宝令の制で、三位(さんみ)以上の諸王・諸臣に位階に応じて賜った食封(じきふ)。→位禄(いろく)
い‐ふ【委付】
[名](スル) 1 ゆだね頼むこと。ゆだね渡すこと。「任務を—する」「権利を—する」 2 海商法上、船舶所有者などを保護するための制度。船主などが負担する損害賠償などの債務について、海産の権利を...
い‐ふ【畏怖】
[名](スル)おそれおののくこと。「—の念を抱く」「神を—する」
い‐ふ【異父】
母が同じで、父が違うこと。種違い。「—兄弟」「—兄」
い‐ふ【移付】
[名](スル)官庁で、権利・物件などを他の管轄に移し渡すこと。
い‐ふ【意符】
「意義符」に同じ。
イフ【if】
仮定。もし。もしも。