カイロ‐こくさいえいがさい【カイロ国際映画祭】
エジプトの首都カイロで毎年11月から12月にかけて開かれる国際映画祭。第1回は1994年に開催。最高賞はゴールデンピラミッド。
かいろ‐しゃだんき【回路遮断器】
電流が流れすぎたときに、自動的に電流を遮断して事故を防止する装置。
カイロ‐せんげん【カイロ宣言】
第二次大戦中の1943年、米国大統領ルーズベルト・英国首相チャーチル・中国総統蒋介石(しょうかいせき)がカイロで会談し、発表した宣言。日本の無条件降伏要求と、降伏後の日本領土の決定などを内容とし...
かいろ‐そし【回路素子】
電気回路を構成する要素のうち、含まれる抵抗器・コンデンサーなど、導線以外のものの総称。
カイロ‐タワー【Cairo Tower】
エジプトの首都カイロにあるタワー。市内を流れるナイル川の中州、ゲジーラ島の南側に位置する。高さ187メートル。1956年に建造され、北アフリカで最も高い建物として知られる。最上階の展望台からは市...
かいろ‐でんあつ【開路電圧】
⇒開回路電圧
かいろ‐ばい【懐炉灰】
火をつけて、懐炉に用いる固形燃料。ふつう桐灰(きりばい)・麻殻灰・わら灰などに助燃剤を加えて紙袋に詰める。《季 冬》
カイロプラクティク【chiropractic】
《「カイロプラクティック」とも》脊椎の異常を手による衝撃で整え、神経機能を回復させることによって内科疾患の治療を図る方法。19世紀末、米国のD=D=パルマーが創始した民間療法。徒手脊柱矯正術。
かい‐わ【貝輪】
貝製の腕輪。二枚貝や巻き貝などの貝殻に穴をあけて作ったもので、呪術(じゅじゅつ)的な意味もあったと考えられる。日本では縄文・弥生時代に多く、古墳時代にも用いられた。
かい‐わ【会話】
[名](スル)複数の人が互いに話すこと。また、その話。「—を交わす」「親しそうに—する」「英—」