かいじ‐しゅうだん【海爾集団】
⇒ハイアールグループ
かいじ‐しょうほう【海事商法】
⇒海商法
かいじ‐しょく【海事職】
一般職の国家公務員の職種による区分の一つ。船長・航海士・機関長・機関士など、船舶に乗り組む職員が該当する。
かいじ‐だいりし【海事代理士】
他人の委託を受けて、行政機関などに対し、船舶法・海員法などに基づく申請・届け出・登記その他の手続きなどをなすことを業とする者。
かい‐じつ【会日】
会合をする日。集まりのある日。かいび。
かい‐じつ【晦日】
毎月の最終日。みそか。
絵事(かいじ)は素(そ)を後(のち)にす
《「論語」八佾(はちいつ)から。「素」は白色の意》絵を描くとき、さまざまな色を塗ったあと、最後に白粉を用いて色彩を鮮明にして浮き立たせるように、人間もさまざまな教養を積んだのち礼を学べば、教養が...
かい‐じゃく【海若】
海の神。海神。わたつみ。「蒐集した古刊本等の大部分が—の有に帰した」〈鴎外・渋江抽斎〉
かい‐じゃくし【貝杓子】
ホタテガイなどの平たい貝殻に、竹や木の柄をつけた杓子。江戸では、扇子とともにお年玉としてよく用いられた。
かい‐じゅ【槐樹】
1 エンジュの別名。 2 《中国で周代、エンジュを朝廷に植え、大臣がこの木に向かって座を占めたところから》大臣の異名。