かりや‐し【刈谷市】
⇒刈谷
かり‐やす【刈安/青茅】
1 イネ科の多年草。山地に群生し、高さ約1メートル。葉は広線形。秋、茎の頂に枝分かれした穂を出す。古くから黄色染料に使用。近江刈安。《季 秋》 2 コブナグサの別名。八丈刈安。 3 「刈安染め」の略。
かりやす‐ぞめ【刈安染(め)】
カリヤスで染めた黄色。また、その染め物。
かりやた‐がわ【刈谷田川】
新潟県中央部を流れる川。信濃川の支流の一。守門(すもん)岳(標高1537メートル)付近に源を発し、三条市の西方で信濃川に注ぐ。長さ54キロ。上流は河岸段丘が発達、平野部は米の産地。
か‐りゅう【下流】
1 川の流れていく方。かわしも。また、川の河口に近い部分。⇔上流。 2 社会で、下積みの貧しい階級。下層。⇔上流。
か‐りゅう【加硫】
1 生ゴムに硫黄または塩化硫黄などを混ぜて加熱し、ゴムの弾性を増加させる操作。分子間に橋かけ結合を作るもの。和硫。硫化。 2 水に対して不溶性の色素に、硫化ナトリウムを加えて硫化染料を作る操作。...
か‐りゅう【花柳】
1 花と柳。花の紅と柳の緑。 2 《「花街柳巷(りゅうこう)」の略》芸者や遊女。また、遊里・遊郭。
か‐りゅう【河流】
河の流れ。「利根の—」
か‐りゅう【渦流】
渦巻く流れ。「時代の—に身を置く」
か‐りゅう【顆粒】
1 小さなつぶになっているもの。「—状の胃腸薬」 2 トラコーマにかかったとき、結膜にできる水泡状の粒。 3 細胞や体液内のきわめて小さい粒子。