かん‐き【勘気】
主君・主人・父親などの怒りに触れ、とがめを受けること。また、その怒りやとがめ。「—をこうむる」「—に触れる」
かん‐き【喚起】
[名](スル)呼び起こすこと。呼び覚ますこと。「注意を—する」「世論を—する」
かん‐き【換気】
[名](スル)建物などの内部の汚れた空気を排出して、外の新鮮な空気と入れかえること。「窓を開けて—する」
かん‐き【寒気】
寒さ。寒さの程度。また、冷たい空気。「—がゆるむ」「—にさらされる」《季 冬》
かん‐き【感喜】
[名](スル)感激して喜ぶこと。「某氏—に堪(た)えず、ただ打ち伏して泣き居たり」〈中村訳・西国立志編〉
かん‐き【管窺】
視野が狭いこと。見識がないこと。管見。
かん‐き【歓喜】
[名](スル) 1 非常に喜ぶこと。また、心からの喜び。「—して躍り上がる」 2 ⇒かんぎ(歓喜)
かんぎ【寛喜】
《「かんき」とも》鎌倉前期、後堀河天皇の時の年号。1229年3月5日〜1232年4月2日。
かんきけつりゅうひ‐ふきんこう【換気血流比不均衡】
肺胞での換気量(酸素と二酸化炭素が交換される量)と血流量のバランスが崩れている状態。換気血流比不均等。
かんきけつりゅうひ‐ふきんとう【換気血流比不均等】
⇒換気血流比不均衡