かん‐げき【間隙】
1 物と物との、あいだ。空間的・時間的すきま。「人込みの—を縫って進む」「ディフェンスの—を突かれる」 2 人間関係の隔たり。不和。「二人の間に—を生じる」
かん‐げき【感激】
[名](スル)強く心に感じて、気持ちがたかぶること。「優勝の—にひたる」「観客に—を与える」「無私の行為に—する」「—家」
かん‐げき【観劇】
[名](スル)演劇を見ること。「団体で—する」「—会」
かん‐げざい【緩下剤】
比較的作用の緩やかな下剤。→峻下剤(しゅんげざい)
かんげ‐しょ【勧化所】
《「かんげじょ」とも》勧化2の事務を扱う所。また、寺でお札や御影(みえい)を出す所。
かんげ‐ちょう【勧化帳】
勧化2の趣旨を書いた帳面。勧進帳。
かん‐げつ【寒月】
冬の夜の冷たくさえわたった光の月。《季 冬》「—や我ひとり行く橋の音/太祇」
かん‐げつ【観月】
月、特に、仲秋の名月を観賞すること。月見。《季 秋》
かんげつ‐かい【観月会】
仲秋の名月を観賞する会。月見の会。
かんげ‐とみ【勧化富】
勧化2のために行われる富くじ。