がんけい‐じ【元慶寺】
京都市山科(やましな)区北花山河原町にある天台宗の寺。山号は華頂山。陽成天皇の出産に際して、貞観11年(869)遍昭が開創。後年、藤原兼家らの策謀によって、花山天皇はこの寺で出家した。花山寺。が...
がん‐けつ【巌穴/岩穴】
岩の洞穴。岩窟。
がんけつ‐の‐し【巌穴の士】
世俗を逃れて山林や岩穴に隠れ住む人。隠者。
がん‐けん【岩圏】
⇒岩石圏(がんせきけん)
がん‐けん【眼瞼】
まぶた。
がん‐けん【頑健】
[名・形動]からだが丈夫で、非常に健康なこと。また、そのさま。「よく鍛えた—なからだ」 [派生]がんけんさ[名]
がんけんえん‐えん【眼瞼縁炎】
まぶたの縁(ふち)の炎症。細菌感染などで起こり、かゆみがある。
がんけん‐けいれん【眼瞼痙攣】
自分の意に反して眼の周りの筋肉が収縮する病気。まぶたが痙攣する、瞬きが多くなる、目を開けていられないなどの症状が起こり、重症化すると上まぶたが下がって見えなくなることもある。原因ははっきりしない...
がん‐けんしん【癌検診】
身体にがんがあるかどうかを調べる検査。がんの症状が現れる前に病変を発見し、治療することが目的。X線検査・内視鏡検査・細胞診・便潜血検査・人間ドックなどの方法で行う。
がんけん‐ばん【眼瞼板】
⇒瞼板