パワー‐キー【power key】
コンピューターで、電源のオン・オフ、またはスリープやレジュームにするためのキー。単独で使用するほか、シフトキーやコントロールキーと組み合わせて用いることもある。
ブレーク‐キー【break key】
コンピューターの特殊キーの一。DOSやBIOSで実行中のプログラムの中断に用いられる。キーボード上ではPause/Breakのように表記されることが多い。ポーズブレークキー。
プリーン【Prien】
ドイツ南部、バイエルン州の町。キーム湖に面する景勝地として知られる。キーム湖のヘレン島には、バイエルン王ルートウィヒ2世が贅を尽くして建てた最後の城、ヘレンキームゼー城がある。
ウイスキー【whisky/whiskey】
大麦・ライ麦などの麦芽を発酵させ、蒸留してつくる酒。12世紀ごろアイルランド地方で初めてつくられた。麦芽のみのモルトウイスキーや、トウモロコシやライ麦などを用いるグレーンウイスキー、およびそれら...
コード‐グラバー【code grabber】
スマートキーの予備をつくるための装置。スマートキーが発する微弱な電波から識別コードを読み取って複製でき、スマートキーの紛失などの緊急時に利用する。この装置を悪用し、自動車を窃盗する事件も発生している。
インサート‐キー【insert key】
コンピューターの特殊キーの一。文字入力の際、挿入モードと上書きモードの切り替えに用いられる。挿入キー。キーボードではINSと表記されることもある。
パラレル‐ターン【parallel turn】
スキーで、回転するとき、スピードを極力落とさないでスキーを平行にしたまま、スキーの後尾部を振るようにして行うターン。
シュテム‐ターン
《(和)Stemm(ドイツ)+turn》スキーで、スキー板を逆V字形に押し開いて制動をかけながら回転のきっかけをつくり、回転を始めたらスキーを元のようにそろえて滑る方法。シュテムボーゲン。
じゅん‐キーきょく【準キー局】
日本の民間放送において、キー局に準じた地位の放送局。一般に、東京のキー局に対し大阪の局がこれにあたる。独自の番組を制作して、キー局を含めた各局に供給することも多い。
シュテムクリスチャニア【(ドイツ)Stemmkristiania】
スキーで、回転の際、山側のスキーの後端を押し出し、回転が始まったら両スキーをそろえて回転する技術。