くん‐か【君家】
主君の家。君主の家。
くん‐か【訓化】
[名](スル)教えさとすこと。
くん‐か【薫化】
[名](スル)徳によって人をよい方に導くこと。「人々を—する」
くん‐かい【訓戒/訓誡】
[名](スル) 1 物事の理非・善悪を教えさとし、いましめること。「—を垂れる」「部下を—する」 2 会社や学校などの懲戒処罰で、最も軽いもの。「—処分」
くん‐かい【訓解】
文章や語句を読み、その解釈を行うこと。
くん‐かい【訓誨】
[名](スル)教えさとすこと。教誨。「同胞の暗愚を—し」〈福田英子・妾の半生涯〉
くん‐かだ【訓伽陀】
《訓は和訓、伽陀は偈(げ)・諷誦(ふうじゅ)の意》仏教歌謡の一。和文体による伽陀の称。
くん‐がな【訓仮名】
万葉仮名で、その字の訓を漢字の意味とは無関係に日本語の音節に当てたもの。「杜若(かきつばた)」を「垣津旗」と書き表した場合の「垣」「津」「旗」の類。⇔音仮名。
くん‐き【勲記】
叙勲者に勲章とともに与える証書。
くん‐ぎ【訓義】
漢字の読みと意味。