げき‐げん【激減】
[名](スル)数や量などが急にひどく減ること。「生産量が—する」⇔激増。
げき‐こう【隙孔】
「隙穴(げきけつ)」に同じ。
げき‐こう【激昂/激高】
[名](スル)感情がひどく高ぶること。ひどく怒ること。げっこう。「—して机を叩く」
げき‐ご【激語】
[名](スル)興奮してはげしい口調で言うこと。また、その言葉。「論争で思わず—する」
げき‐さい【撃砕/撃摧】
[名](スル)物をうち砕くこと。敵を徹底的に負かすこと。「敵を一気に—する」
げき‐さく【劇作】
[名](スル)演劇の脚本をつくること。また、その脚本。
げきさく‐か【劇作家】
演劇の脚本や戯曲を書くことを職業とする人。
げき‐さつ【撃殺】
[名](スル)撃ち殺すこと。また、切り殺すこと。「曳出して会釈もなげに—し」〈条野有人・近世紀聞〉
げき‐さん【激賛】
[名](スル)非常に褒めること。激賞。「大家に—された作品」
げきざる【外記猿】
歌舞伎舞踊。長唄。本名題「外記節猿」。4世杵屋三郎助作曲。文政7年(1824)初演。猿回しが屋敷に呼ばれ、めでたい芸を見せる。