ゲフィオン‐の‐いずみ【ゲフィオンの泉】
《Gefionspringvandet》デンマークの首都コペンハーゲンの中心部、カステレット要塞付近にある噴水。シェラン島の由来にまつわる北欧神話の女神、ゲフィオンの説話に基づく。
ゲフィチニブ【Gefitinib】
抗癌剤(こうがんざい)の一つ。分子標的治療薬の一種で、非小細胞肺癌(ひしょうさいぼうはいがん)の治療薬として使用される。商品名イレッサ。平成14年(2002)、英国の製薬会社アストラゼネカが、世...
ジェブ【GeV】
《giga electron volt「ゲブ」とも》1ギガ電子ボルト、すなわち109eV(10億電子ボルト)のこと。
げ‐ぶみ【外文】
⇒げぶん(外文)
げ‐ぶみ【解文】
「解(げ)」に同じ。
げ‐ぶん【外文】
外印(げいん)を押した文書。げぶみ。→内文(ないぶん)
げ‐へん【下編/下篇】
書物などを、上・下または上・中・下に分けたときの最後の一編。
ゲベル‐バルカル【Gebel Barkal】
スーダン北部、首都ハルツームの北約400キロメートルにある砂岩の山。紀元前1450年ごろ、古代エジプト新王国第18王朝のトトメス3世がこの地を征服、領土の南限とし、都市ナパタを建設。神殿・宮殿・...
げ‐べん【外弁/外辨】
即位や朝賀などの節会(せちえ)の際、承明門の外で諸事を指揮した公卿。→内弁(ないべん)
ゲベール‐じゅう【ゲベール銃】
《(オランダ)geweerは小銃の意》歩兵銃の一種。天保2年(1831)高島秋帆が輸入・紹介。のち国産化もされた。