こ‐みじん【粉微塵】
[名・形動]「こなみじん」に同じ。「波が—に砕け散る」
コミスコ【COMISCO】
《Committee of the International Socialist Conference》国際社会主義者会議委員会。社会民主主義政党の国際的協力組織で、1947年コミンフォルムに...
こみず
[名・形動] 1 ささいなこと。細かなこと。また、そのさま。「誠に—な所へ気が付かっしゃるから」〈人・梅児誉美・後〉 2 しみったれなこと。けちなこと。また、そのさま。「これ—な客のすることなり...
こ‐みずむし【小水虫】
半翅(はんし)目ミズムシ科の昆虫。池や沼の水中にすむ。体長6ミリくらい。体は長卵円形で黄褐色。後脚は櫂(かい)状。夏、灯火に飛んでくる。ふうせんむし。
こ‐みせ【小店/小見世】
1 小さな店。 2 江戸時代の新吉原で、妓楼の小規模のもの。 3 (東北地方で)雪の季節、人の通行を許している軒下。
こみ‐せん【込(み)栓】
柱に通した貫(ぬき)などを固定するため、柱の側面から打ち込む小木片。
こみ‐だか【込高】
江戸時代、領地替えなどで、従来の知行高と新しい石高が等しいのに年貢率の相違によって収入額が減少する場合、別に増加された石高。
こみ‐だし【込(み)出し】
⇒込み3
こ‐みだし【子見出し】
辞書で、ある見出しの下に従属する形で配列されている、その語で始まる成句・ことわざ・複合語などの見出し。→親見出し
こ‐みだし【小見出し】
1 文章の章や節などにつける見出し。 2 新聞などで、大きな見出しのわきに補足的につける、小さな字の見出し。⇔大見出し。