こん【紺】
[常用漢字] [音]コン(呉) 紫色を帯びた深い青色。「紺青(こんじょう)・紺碧(こんぺき)・紺屋(こんや・こうや)/紫紺・濃紺」
こん【近/金】
〈近〉⇒きん 〈金〉⇒きん
こん【金】
⇒きん(金)9
こん【魂】
1 こころ。精神。「詩は我—を動せども」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 人の肉体に宿る精気。たましい。霊魂。特に陽のたましいをいう。→魄(はく)「—は善所におもむけども、魄は、修羅道に残ってしばし苦し...
こん【魂】
[常用漢字] [音]コン(呉)(漢) [訓]たましい たま 〈コン〉 1 人体に宿るたましい。「魂魄(こんぱく)/英魂・招魂・鎮魂・亡魂・霊魂」 2 こころ。「魂胆/詩魂・商魂・心魂・身魂・精...
こん【鯤】
《「荘子」逍遥遊から》中国古代の想像上の大魚。北方の大海にすみ、大きさは幾千里だかわからないという。
コン
1 「コンディショニング」の略。「エア—」 2 「コントロール」の略。「ラジ—」「リモ—」 3 「コンクリート」の略。「生(なま)—」 4 「コンプレックス」の略。「マザ—」 5 「コンピュータ...
こん‐あつ【根圧】
根が地中から吸収した水を地上の茎や葉に押し上げる圧力。道管内の水を押し上げる根の圧力。
こん‐あん【今案】
いま新しく思いついた考え。「—の我見の安立を捨てて、一向仏制に順ずべきなり」〈正法眼蔵随聞記・三〉
こんあん‐いらく【今案意楽】
今の考えをすばらしいものと思い楽しむこと。