しま‐あい【縞合(い)】
縞模様の色合い。
しま‐あおじ【島青鵐】
ホオジロ科の鳥。スズメ大。夏鳥として北海道の島や草原などで繁殖し、冬期東南アジアへ渡る。
しま‐あじ【縞味】
カモ目カモ科の鳥。全長38センチくらい。まゆに白帯がある。ユーラシアの北部で繁殖。日本では冬にみられるが数は少ない。
しま‐あじ【縞鰺】
アジ科の海水魚。全長約1メートル。体は長楕円形で側扁が著しい。背部が青灰色、腹部は銀白色、体側に幅広い黄色の縦帯がある。分布の中心は熱帯海域で、日本では中部以南に産する。アジ類中の最高級魚で、夏...
し‐まい【仕舞(い)/終い/了い】
1 物事が終わること。物事をやめること。「これで—にする」 2 物事の終わりの部分。最後。「本を—まで読みとおす」「—にはみんな怒りだした」 3 品物が売り切れてなくなること。「今日はいちごは—...
し‐まい【仕舞】
1 能・芝居・舞踊などで、舞ったり、演技したりすること。 2 能の略式演奏の一。囃子(はやし)を伴わず、面も装束もつけず、シテ一人が紋服・袴(はかま)で、謡だけを伴奏に能の特定の一部分を舞うもの。
し‐まい【姉妹】
1 姉と妹。女のきょうだい。「三人—」 2 同じ系統に属し、互いに類似点または共通点をもっている二つ以上のもの。「—品」「—校」
し‐まい【死米】
米穀検査における米粒の区分の一つ。粒の大部分が粉状質で光沢がなく充実していないもの。しにまい。
しまい‐うたい【仕舞謡】
能で、「仕舞2」を舞うときにうたう謡。
しまい‐がた【四枚肩】
ふつう二人で担ぐ駕籠(かご)を四人で担ぐこと。また、交替の担ぎ手が二人ついた駕籠。しまいかご。