はってんてき‐かいしょう【発展的解消】
次の段階に進むために、それまでのものをなくすこと。
がい‐しょう【外妾】
1 自宅以外に住まわせているめかけ。 2 外国人のめかけ。ラシャめん。
がい‐しょう【外相】
外務大臣のこと。
がい‐しょう【外商】
1 外国の商社・商人。 2 デパートなどで、店内の売場でなく、直接客のところへ出かけて行って販売をすること。外売。「—に回る」
がい‐しょう【外傷】
体外から加えられた力によってできた傷。打撲による損傷など。広くは放射線・熱・寒冷などによる皮膚の傷害や骨折・内臓破裂なども含めていう。
がい‐しょう【街商】
路上であきなう商人。露天商。
がい‐しょう【街娼】
街頭で客をさそう売春婦。
えいがたいがいしょう【詠歌大概抄】
安土桃山時代の注釈書。6巻2冊。細川幽斎著。天正14年(1586)成立。「詠歌大概」の三条西実枝の講義による聞き書きと、「秀歌之体大略」の注解を収めたもの。詠歌大概聞書。
てにはたいがいしょう【天爾葉大概抄/手爾波大概抄】
語学書。1冊。藤原定家著といわれたが、実際は鎌倉末期から室町初期の成立。「てにをは」の用法を説く。この種の研究書では最初のもの。
しゅうがいしょう【拾芥抄】
南北朝時代の百科便覧。3巻。洞院公賢(とういんきんかた)撰、玄孫の実熙(さねひろ)増補。歳時・文学・風俗・諸芸・官位・典礼など99部に分け、漢文で簡略に記述。拾芥略要抄。