おんきょう‐がいしょう【音響外傷】
非常に大きな音を聞いたあとに起こる聴覚障害。内耳の有毛細胞が障害を受け、耳鳴りや聞こえの低下などが生じる。急性音響性難聴。
しゅっしょう‐がいしょう【出生外傷】
《birth trauma》精神分析の用語。出生時に母胎を離れることによって受けると考えられる新生児の深刻な体験。神経症的不安の原型とされる。
なかがい‐しょう【仲買商】
⇒仲買人
せいしんてき‐がいしょう【精神的外傷】
恐怖・ショック・異常経験などにより精神に受けた傷。神経症やヒステリーなどの精神症状の発生因となる。トラウマ。
たはつ‐がいしょう【多発外傷】
生命にかかわるような重い外傷が、頭部と胸部、腹部と手足など身体の複数部分に同時にみられる状態。
イーユー‐がいしょう【EU外相】
「外務・安全保障上級代表」の通称。
みんぞく‐いしょう【民族衣装】
その民族の独特の衣服。日本の着物、ベトナムのアオザイ、インドのサリーなど。
とうろく‐いしょう【登録意匠】
特許庁に登録の手続きをすませた意匠。
けい‐しょう【刑賞】
刑罰と恩賞。
けい‐しょう【形勝】
1 風景がすぐれていること。また、その土地。景勝。「—の地」 2 敵を防ぐのに都合のよい地勢・地形。要害。「砲隊が—の地を占めて陣地を布(し)いている」〈漱石・吾輩は猫である〉