ぶんげい‐しょう【文芸賞】
優れた文芸作品に与える賞。→文学賞 昭和37年(1962)に創設された文学賞。河出書房新社が主催し、年に1回、優れた小説に対して贈られる。新人の登竜門としての性格が強く、対象は未発表作品に限...
のま‐じどうぶんげいしょう【野間児童文芸賞】
文学賞の一。毎年1回、すぐれた児童向け作品に贈られる。昭和38年(1963)創設で、第1回受賞作は石森延男の「バンのみやげ話」。→野間文芸賞
のま‐ぶんげいしょう【野間文芸賞】
講談社の初代社長、野間清治(せいじ)を記念して昭和16年(1941)に創設された文学賞。毎年1回、優れた小説・評論作品に贈られる。当初は作家個人に贈られており、第1回受賞者は真山青果。
さい‐しょう【再勝】
[名](スル)同じ相手に、もう一度勝つこと。
さい‐しょう【妻妾】
つまと、めかけ。
さい‐しょう【宰相】
1 総理大臣。首相。「一国の—」「平民—」 2 古く中国で、天子を補佐して政治を行った官。丞相(じょうしょう)。 3 参議の唐名。
さい‐しょう【採証】
裁判官が、訴訟にあらわれた証拠資料から一定の事実を判断すること。
さい‐しょう【済勝】
景色のよい所を見物して回ること。せいしょう。
さい‐しょう【細小】
[名・形動]細かく小さいこと。また、そのさま。「—な結晶」
さい‐しょう【最小】
いちばん小さいこと。「世界で—の国」⇔最大。