たん‐しょう【単勝】
「単勝式」の略。
たん‐しょう【探勝】
[名](スル)景勝の地を訪ねて、その風景を楽しむこと。「秋たけなわの郊外を—する」
たん‐しょう【短小】
[名・形動]長さが短くて形が小さいこと。また、そのさま。「—だが壮健なからだ」⇔長大。
たん‐しょう【短章】
1 短い文章。短い詩歌。 2 律詩の異称。
たん‐しょう【嘆称/歎称/嘆賞/歎賞】
[名](スル)すぐれたものとして感じ入ること。つくづく感心して褒めたたえること。称嘆。賞嘆。「作品の見事な出来栄えに—する」
たん‐しょう【嘆傷/歎傷】
なげき、いたむこと。なげき悲しむこと。
けい‐はく‐たん‐しょう【軽薄短小】
機械製品・電気製品などが、軽量化・薄型化・小型化したことを表す語。文化的な面にもいう。→重厚長大。
こったん‐しょう【骨端症】
成長期にある骨端部が壊死(えし)を起こす病気の総称。手の月状骨のキーンベック病、大腿(だいたい)骨のペルテス病、脛骨(けいこつ)のオスグットシュラッテル病などがある。
しったん‐しょう【悉曇章】
悉曇の字母表。
ほうしゃせん‐たんしょう【放射線探傷】
X線・γ(ガンマ)線・β(ベータ)線などを材料に照射し、内部の欠陥などを調べる方法。透過放射線をフィルムや蛍光板に受け、その強度分布から判断する。