きょさいぼうふうにゅうたい‐しょう【巨細胞封入体症】
⇒先天性サイトメガロウイルス感染症
かか‐たいしょう【呵呵大笑】
[名](スル)からからと大声で笑うこと。「腹の底から—する」
じく‐たいしょう【軸対称】
ある軸を中心に、物理量などが軸からの距離のみに依存し、動径の方向によらないこと。円柱座標表示の場合、物理量や状態を表す関数がz軸からの距離rだけで一意的に表される。
モーヌのたいしょう【モーヌの大将】
《原題、(フランス)Le Grand Meaulnes》アラン=フルニエの小説。1913年、「NRF(新フランス評論)」誌上に連載。思春期の恋と内面的冒険、純粋さゆえの悲劇を幻想的に描いた青春小...
おやま‐の‐たいしょう【御山の大将】
1 子供の遊びの一。山なりに盛られた土の上に、数人が先を争って登り、先頭の者があとから来る者を突き落とし、「お山の大将われ一人」と言って誇る。 2 狭い範囲の中で自分が一番だと得意になっている人...
ひ‐たいしょう【非対称】
1 ものとものとが互いに対応せず、つりあっていないこと。 2 二つの図形が、対称2の関係にないこと。
にゅうとう‐ふたいしょう【乳糖不耐症】
牛乳に含まれる乳糖を分解できないことによって生じる、下痢や嘔吐(おうと)などを伴う消化不良。加齢とともに、乳糖を分解する消化酵素、ラクターゼが十分作られなくなることが知られる。
ほんや‐たいしょう【本屋大賞】
新刊書を扱う全国の書店員が、もっとも客に薦めたいと思う小説を投票で選ぶ文学賞。投票資格をもつのは、アルバイトを含む現役の書店員のみ。第1回は平成16年(2004)。 [補説]受賞作一覧平成16年...
せん‐たいしょう【線対称】
1本の直線に関して、ある二点が、相互間をその直線によって垂直二等分される位置関係にあること。図形では、1本の直線を折り目としてある図形が完全に重なり合うこと。この直線を対称軸という。
てん‐たいしょう【点対称】
一定点に関して、ある二点が相互間をその定点によって二等分される位置関係にあること。図形では、一つの点を中心にしてある図形が180度回転したとき完全に重なり合うこと。