しんき‐こうしん【心悸亢進】
心臓の鼓動が平常よりも強く速くなること。精神的な興奮、激しい運動、心臓病などで起こる。
しんき‐こくさい【新規国債】
⇒新規財源債
しんきざいげん‐さい【新規財源債】
一般会計の歳入不足を補うために発行される国債。建設国債と特例国債(赤字国債)がある。→普通国債
しんき‐しょう【心気症】
身体表現性障害の一つ。自分の健康状態やからだの調子に異常にこだわり、重大な病気にかかっているのではないか、などと心配する。診察を受けて身体的疾患はないと診断・説明されても容易に納得しない。ヒポコ...
しん‐きじく【新機軸】
それまでのものとは違った、新しい工夫ややり方。「—を打ち出す」
しんきじゅん‐ひょうほん【新基準標本】
⇒ネオタイプ
しんき‐せい【新奇性】
目新しいさま。物珍しいさま。「—に乏しい企画」
しんきせいそうしつ‐の‐れいがい【新規性喪失の例外】
特許出願時に発明の新規性が失われていても、一定の要件を満たせば、新規性があるものとして取り扱う制度。特許法第30条に規定。他人に発明を盗まれた場合や、発明者が学会や刊行物に発表した場合などに適用...
しんきつりょう【秦吉了】
九官鳥(きゅうかんちょう)の別名。
しんき‐なき【辛気泣き】
じれったくて泣くこと。「これほど思ひ合うた仲、なぜに婦夫(めをと)になられぬと、—にぞ泣きゐたる」〈浄・歌念仏〉