しいれ‐さいむ【仕入債務】
商品やサービスの購入代金を後日決済する約束をした場合に発生する支払い義務。買掛金・支払手形など。
しいれ‐さき【仕入れ先】
仕入れをする相手方。「—台帳」
し‐い・れる【仕入れる】
[動ラ下一][文]しい・る[ラ下二] 1 販売や加工のために、商品や原料を買い入れる。「原木を—・れる」 2 何かに役立てるために、得る。知識などを摂取する。「情報を—・れる」「新技術を—・れる...
し‐いん【子音】
言語音の最小単位である単音の分類の一。呼気が喉頭から口腔にかけてどこかで閉鎖または狭めが作られて発せられる音。閉鎖・狭めの部位や呼気が鼻腔に流れるか否かの差異により破裂音(閉鎖音)・摩擦音・破擦...
し‐いん【子院/支院/枝院】
1 本寺の境内にあり、本寺に付属する小寺院。禅寺では塔頭(たっちゅう)という。脇寺(わきでら)。 2 本寺に属する寺院。末寺。
し‐いん【四韻】
1 「四声(しせい)」に同じ。 2 四つの韻脚をもつ8句の律詩。「博士の人々は—、ただの人は、大臣(おとど)をはじめ奉りて、絶句(ぜく)作り給ふ」〈源・少女〉
し‐いん【市隠】
官職に就かないで、市井に隠れ住むこと。また、その人。
し‐いん【死因】
死亡の原因。
し‐いん【私印】
個人の用いる印章。→公印 →官印
し‐いん【試飲】
[名](スル)味見をするなどの目的で、ためしに飲むこと。「新酒を—する」