じゅういちがつ‐かくめい【十一月革命】
⇒十月革命
⇒ドイツ革命
じゅういちがつ‐じけん【十一月事件】
昭和9年(1934)11月、陸軍皇道派青年将校と士官学校生徒がクーデターを企てたとして検挙された事件。軍法会議において証拠不十分として不起訴になった。士官学校事件。
じゅういちがつじゅうごにち‐ひろば【十一月十五日広場】
《Praça Quinze de Novembro》ブラジル南東部の都市リオデジャネイロの旧市街にある広場。グアナバラ湾沿いに位置し、周囲にチラデンテス宮殿、リオデジャネイロ旧大聖堂がある。名称...
じゅういちめん‐かんぜおん【十一面観世音】
観音菩薩(ぼさつ)の大悲の働きが多面的であることから生み出された変化観音。六観音・七観音の一。顔(頭)が11あり、前三面を菩薩面、左三面を瞋面(しんめん)、右三面を狗牙上出面(くがじょうしゅつめ...
じゅういちめんかんぜおん‐ほう【十一面観世音法】
密教で、十一面観世音を本尊として、除病・滅罪・求福・息災などを祈る修法(ずほう)。
じゅういちめん‐かんのん【十一面観音】
「十一面観世音」に同じ。
じゅういちや‐ぎさぶろう【十一谷義三郎】
[1897〜1937]小説家。兵庫の生まれ。「文芸時代」同人。新感覚派の一人。作「唐人お吉」「神風連」など。
じゅう‐いつ【充溢】
[名](スル)満ちあふれること。「闘志が—する」「気力—」
じゅう‐いりょう【重衣料】
コート、スーツ、ワンピースなど、厚手で重さのある衣料品のこと。⇔軽衣料。
じゅう‐いりょう【獣医療】
動物に対する医療。