かじわら‐いっき【梶原一騎】
[1936〜1987]漫画原作者。東京の生まれ。本名、高森朝樹(あさき)。高森朝雄(あさお)の名義も使用。「巨人の星」「タイガーマスク」「あしたのジョー」など、スポーツや格闘技に材をとった作品を...
ガリープ‐ダム【Gariep Dam】
南アフリカ共和国中央部、自由州にある同国最大のダム。1970年代にオレンジ川上流に建造された高さ90メートル、堤頂の長さ948メートルの多目的ダムで、最大360万キロワットの発電を行う。周辺の水...
ガルミッシュ‐パルテンキルヘン【Garmisch-Partenkirchen】
ドイツ南部、バイエルン州の観光・保養都市。オーストリアとの国境に近く、ツークシュピッツェ山の北麓に位置する。1936年に冬季オリンピックが開催され、ウインタースポーツの施設が多い。作曲家R=シュ...
ぎゃくてん‐がち【逆転勝ち】
スポーツなどで、形勢の悪かった方が、逆転して勝利すること。「—を収める」
キー‐カーカー【Caye Caulker】
中央アメリカ、ベリーズの北東部にある島。ダイビングやシュノーケリングといったマリンスポーツが盛ん。
ぎこう‐は【技巧派】
1 芸術で、特に表現上の技巧に重きをおき、美を追求する傾向。 2 スポーツで、特に技巧にすぐれている選手。「—の投手」
ギアを上(あ)・げる
自動車の変速機(ギア)を上げてスピードを出すように、自身のもつ技術・能力をさらに出す。多く、スポーツ選手について用いられる語。
きせい‐やくぶつ【規制薬物】
法律や規制機関の規則によって使用が制限される薬物。 [補説]覚醒剤・大麻・麻薬・向精神薬・あへんなど国が法律で規制するものや、スポーツ競技のドーピング防止規定で使用が規制される薬物などをいう。
きし‐せいいち【岸清一】
[1867〜1933]日本近代スポーツの育成者。島根の生まれ。1911年の大日本体育協会の創立に際し嘉納治五郎会長を助け、のち2代目の会長。東京の岸記念体育会館はその遺志によって建てられた。
きそ‐りょく【基礎力】
学問・業務・スポーツなどを身につける際に、もっとも基本となる知識や技術。「数学の—をつける」