ウエーダー【wader】
《水の中を歩いて渡る人の意》川の中で釣りをする人が着用する、靴とつながった防水ズボン。
うかり‐ひょん
[副]気づかずぼんやりしているさま。うかうかと。うっかりひょん。「いかひ愚痴(たはけ)のなれの果て—とぞ見えにける」〈松の葉・三〉
ウオッチ‐ポケット【watch pocket】
ズボンの右前につけられる口寸法の小さいポケット。懐中時計を入れるためのもの。
カルサン【(ポルトガル)calção】
袴(はかま)の一種。上を緩めに仕立て、裾口に細い横布をつける。中世末に来日したポルトガル人のズボンをまねたもの。武士から町人まで着用したが、江戸時代には町人の労働着となった。現代でも農山村や寒い...
キュロット‐スカート
《(和)culotte(フランス)+skirt》ズボンのように裾が分かれた女性用スカート。
サイズ【size】
大きさ。寸法。特に、既製の衣料品などの大きさの型。「ズボンの—が合う」「標準—」
こし‐ばき【腰穿き】
[名](スル)ズボンなどのウエストラインを、腰骨のあたりまで下げてはくこと。1990年代にヒップホップのファッションから広まったとされる。腰パン。
コッ‐パン
《cotton pantsから》コットンのズボン。
こし‐パン【腰パン】
《「パン」は「パンツ(ズボン)」の略》「腰穿き」に同じ。また、そのようにしてはいたパンツ。
こんしゅ‐ご【混種語】
異なる言語に由来する二つ以上の要素が結合してできた単語。例えば、和語と漢語との結合である「手製」、和語と外来語との結合である「長ズボン」、漢語と外来語との結合である「邦文タイプ」、外来語どうしの...