せいろう‐ぶね【井楼船/棲楼船】
戦国時代の軍船の一。大型船の胴の上に井楼を立て、そこから敵陣を偵察したり矢を放つようにしたもの。
せいろか‐かんごだいがく【聖路加看護大学】
聖路加国際大学の旧称。
せいろかこくさい‐だいがく【聖路加国際大学】
東京都中央区にある私立大学。大正9年(1920)創立の聖路加国際病院付属高等看護婦学校を母体とし、昭和39年(1964)に聖路加看護大学として開学。平成26年(2014)、現校名に改称。
せいろ‐がん【正露丸】
胃腸薬の一。クレオソートを主成分とし、腹痛・下痢などに用いる。日露戦争中に軍隊で使用されたことから、もとは「征露丸」と書いた。商標名。
せい‐ろく【世禄】
代々の、その家の継承者が受ける俸禄(ほうろく)。世襲の家禄。せろく。
せい‐ろくめんたい【正六面体】
6個の面が合同な正方形である正多面体。立方体。
せいろつうか‐しょうがい【精路通過障害】
精子の通り道である精路の欠損や閉塞により、精子が尿道まで到達できない状態。男性不妊症の原因の一つ。
せいロブロ‐だいせいどう【聖ロブロ大聖堂】
《Katedrala sv. Lovre》クロアチア南部、アドリア海に面する港町トロギールにある大聖堂。主要な部分は13世紀半ばに完成したが、以降、17世紀まで建設が続けられたため、ロマネスク、...
せい‐ろん【世論】
⇒せろん(世論)
せい‐ろん【正論】
道理にかなった正しい意見や議論。「—を吐く」