せん‐とう【専当】
《「せんどう」とも》 1 もっぱらその任務にあたること。また、その者。「造行宮司及び—の郡司」〈続紀・元正〉 2 寺院で雑務を担当した下級の僧。専当法師。「白大衆(しらだいしゅ)、神人(じんにん...
せん‐とう【剪刀】
はさみ。特に、外科手術で用いる洋式のはさみ。
せん‐とう【船灯】
船のあかり。航海灯・停泊灯・信号灯など、船舶が航行または停泊中に掲げる灯火。
せん‐とう【船頭】
船のへさき。船首。
せん‐とう【戦闘】
[名](スル)たたかうこと。特に、兵力を用いて敵に対し、攻撃・防御などの行動をとること。「—を交える」「前線で激しく—する」
せん‐とう【塼塔/甎塔】
塼(煉瓦(れんが))で築いた仏塔。インド・中国・朝鮮半島などにみられる。
せん‐とう【銭刀】
《「刀」は鉈(なた)をかたどった中国古代の貨幣》ぜに。銭貨。
せん‐とう【銭湯】
入浴料を取って一般の人を入浴させる浴場。ふろや。ゆや。公衆浴場。
せんとう‐いん【戦闘員】
戦闘に直接参加する兵。国際法上は、交戦国の兵力に属し、戦闘に従事する者。→非戦闘員
せんとう‐え【千灯会】
多くの灯火をともして仏に供養する法会。奈良の法華寺などで行われた。