せい‐えん【盛宴/盛讌/盛筵】
盛大な宴会。盛んな酒宴。「—を張る」
せい‐えん【製塩】
[名](スル)海水や岩塩などから食塩を製造すること。日本では古くから揚浜(あげはま)・入浜塩田法や天日製塩法により、現代ではイオン交換膜による電気透析法により行われる。
せい‐えん【正円】
⇒真円
せい‐えん【凄艶/凄婉】
[形動][文][ナリ]ぞっとするほどなまめかしいさま。「芸者というものが何となく—に見えた」〈荷風・腕くらべ〉
せいえん‐そう【正円窓】
⇒蝸牛窓(かぎゅうそう)
せい‐おう【西欧】
西洋。ヨーロッパ。東洋に対していう。 ヨーロッパ西部。早くから近代民主政治が発展し、経済の水準が高いイギリス・フランス・オランダなどの諸国をいう。西ヨーロッパ。⇔東欧。
せい‐おう【聖王】
徳のすぐれた君主。聖主。
せいおう‐げんしりょくきせいしゃかいぎ【西欧原子力規制者会議】
⇒ダブリュー‐イー‐エヌ‐アール‐エー(WENRA)
せいおう‐げんしりょくきせいしゃきょうかい【西欧原子力規制者協会】
⇒ダブリュー‐イー‐エヌ‐アール‐エー(WENRA)
せいおう‐しきかくいじょう【青黄色覚異常】
赤と緑は感じるが、青と黄を識別しにくい色覚異常。網膜や脈絡膜などの疾患に伴う後天的なものが多い。先天的なものは非常にまれで、1ないし5万人に1人の頻度で出現するといわれる。 [補説]先天青黄色覚...