せい‐けん【生繭】
蚕がつくったままで、煮たり乾燥したりしていない繭。なままゆ。
せい‐けん【制憲】
憲法を制定すること。
せい‐けん【政見】
政治を行う上での意見・見解。
せい‐けん【政権】
政策を実行し、統治機構を動かす権力。「—を握る」「—政党」
せい‐けん【靖献】
《「書経」微子の「自(みづか)ら靖(やす)んじ、人自(おのづか)ら先王に献ず」から》臣下が先王の霊に真心を尽くすこと。
せい‐けん【聖賢】
1 聖人と賢人。また、知識・人格にすぐれた人物。「—の道に学ぶ」 2 《清酒を聖人、濁酒を賢人というところから》清酒と濁酒。
せい‐けん【請見】
⇒しょうけん(請見)
せい‐けん【精検】
「精密検査」の略。「要—」
せい‐けん【正拳】
人さし指から小指の指先を指の付け根に合わせるようにして握り、親指は人さし指と中指に掛けた形のこぶし。手の甲を上にして、手首を曲げずに相手に当てる。「—突き」
せい‐けん【成犬】
成長した犬。