せんぷくねん‐せつ【千福年説】
⇒千年王国説
せんぷく‐りん【千輻輪】
「千輻輪相」の略。
せんぷくりん‐そう【千輻輪相】
仏の備えている三十二相の一。足の裏にある、千の輻(や)をもつ車輪の形の文様。
せんぷく‐わたし【船腹渡し】
⇒沖渡し
センプレ【(イタリア)sempre】
《常に、の意》音楽用語で、通常、「センプレ‐フォルテ(常に強く)」などのように、他の標語や記号にそえて用いる。
せんぷろん【潜夫論】
中国の政論書。10巻36編。後漢の王符著。147〜167年ごろ成立。当時の政治や社会の腐敗を儒家に法家を加味した立場から批判。
せん‐べい【煎餅】
干菓子の一。小麦粉に卵・砂糖・水などを加えて溶いて焼いた瓦煎餅の類と、米の粉をこねて薄くのばし、醤油や塩で味つけして焼いた塩煎餅の類とがある。
せんべい‐じる【煎餅汁】
南部地方の郷土料理の一。鶏肉や野菜などを醤油仕立ての汁で煮込み、南部せんべいを割り入れたもの。
せんべい‐ぶとん【煎餅布団】
入れ綿の少ない、薄くて粗末な布団。
せん‐べつ【選別】
[名](スル)選び分けること。より分けること。「品種で—する」