ぜん‐かい【前回】
一つ前の回。先回。
ぜん‐かい【全改】
⇒全部改正
ぜん‐かく【全角】
和文の活字・込め物で、正方形の活字1字分の大きさ。→半角 →倍角2
ぜん‐かく【禅客】
《「ぜんがく」とも》 1 禅の修行僧。 2 禅寺で、住持の説法に際し、住持と問答をする役目の僧。問禅。
ぜん‐かく【禅閣】
禅宗の寺院。禅寺。
ぜん‐かく【前角】
1 脊髄の灰白質のうち、前方の部分。骨格筋を支配する運動ニューロンの細胞体が集まっている。脊髄前角。前柱。 2 左右の大脳半球にある側脳室のうち、前頭葉の内側にある部分。側脳室前角。
ぜんかさん‐かいろ【全加算回路】
⇒全加算器
ぜんかさん‐き【全加算器】
二進数の加算を行う論理回路の一。繰り上げを考慮した加算器であり、二つのビットと、下位桁からの繰り上がりの有無を示すキャリーの値の、併せて三つを加算し、その和と上位桁へのキャリーの値を出力する。全...
ぜんか‐しき【漸化式】
数列のいくつかの項の間に成り立つ関係式。例えば、公差dの等差数列ではan+1=an+dとなるなど。
ぜん‐かつ【全割】
動物の受精卵の卵割が卵全体にわたる形式のもの。等黄卵や端黄卵でみられ、割球の大きさがほぼ等しい等割と不均等な不等割とがある。→部分割