ぜん‐くつ【前屈】
[名](スル)前に曲げること。また、前の方に曲がっていること。⇔後屈。
ぜんくねん‐の‐えき【前九年の役】
永承6年(1051)から康平5年(1062)にかけて、陸奥(むつ)の豪族安倍頼時とその子貞任(さだとう)・宗任(むねとう)らが起こした反乱を、朝廷が源頼義・義家を派遣して平定させた戦役。後三年の...
ぜんく‐ぶっしつ【前駆物質】
⇒前駆体
ぜん‐ぐみ【膳組(み)】
日本料理で、膳に並べる料理の種類・品数を決めること。また、そのようにして整えた一人前の膳。
ぜん‐ぐん【全軍】
1 軍隊・チームの全員。総軍。 2 すべての軍隊・チーム。
ぜん‐ぐん【前軍】
先頭に立つ軍隊。前方からの軍勢。先陣。先手。⇔後軍。
ぜん‐け【禅家】
禅宗。禅宗の寺。また、その僧侶。
ぜん‐けい【全形】
1 全体の形。すべての形。 2 完全に整った形。
ぜん‐けい【全景】
その場所から見える全体の景色。「展望台から町の—を見渡す」
ぜん‐けい【前掲】
[名](スル)文章で、その箇所よりも前に書き記されたこと。また、その記述。前出。「—した資料をもとに解説する」「—書」⇔後掲。