だい‐なし
中間(ちゅうげん)・小者などが着た紺無地で筒袖の着物。「御門脇の長屋より紺の—」〈浄・宵庚申〉
だい‐なし【台無し】
[名・形動]ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。「雨で着物が—だ」「計画が—になる」「一生を—にする」
[副](多く否定的な表現に...
ダイナソー‐こくていこうえん【ダイナソー国定公園】
《Dinosaur National Monument》米国コロラド州とユタ州にまたがる国定公園。恐竜の化石を多く産することで知られ、1915年設立。ステゴサウルス、アパトサウルスなどの化石が発...
ダイナソー‐こくていきねんぶつ【ダイナソー国定記念物】
《Dinosaur National Monument》⇒ダイナソー国定公園
ダイナソー【dinosaur】
恐竜のこと。
ダイナソー‐しゅうりつこうえん【ダイナソー州立公園】
《Dinosaur Provincial Park》カナダ、アルバータ州南東部の公園。カルガリーの東約130キロメートル、レッドディア川が刻む河谷に位置する。7500万年前の白亜紀の恐竜化石が数...
ダイナトロン【dynatron】
本来、負性抵抗を有する電圧電流特性をもった四極真空管をさしたが、現在では、拡大解釈して負性抵抗を有する素子をいう。ダイナトロン特性。ダイナトロン発振。
だいななのじゅうじか【第七の十字架】
《原題、(ドイツ)Das siebte Kreuz》ゼーガースの小説。著者がナチスによる迫害を逃れスイスからフランスへと亡命生活をおくっていた1930年代に執筆され、1942年に刊行。
だいなにわしょにんおうらい【大浪花諸人往来】
有明夏夫の推理小説。昭和53年(1978)刊行。同年、第80回直木賞受賞。昭和56年(1981)、「なにわの源蔵事件帳」の題名でテレビドラマ化。
ダイナブック【Dynabook】
1 パーソナルコンピューターが登場する以前に、米国の計算機科学者、アラン=ケイが提唱した理想的な小型コンピューターの概念モデル。 2 東芝が開発・販売するノートパソコンのブランド名。