だい‐かしょう【大和尚/大和上】
「だいおしょう(大和尚)」の天台宗で用いる読み方。
ダイ‐カスト
《die castingから。「ダイキャスト」とも》金属製の精密な鋳型の中に、溶かした合金を圧力をかけて流し込み鋳造する方法。普通鋳物より寸法精度が高く、大量生産ができる。
ダイカスト‐マシン
《diecasting machine》ダイカストを行う産業機械。溶かした合金を金型内に圧入・充塡し、高い圧力をかけることで製品を一体成型をする。ダイキャストマシン。
だい‐かぞく【大家族】
1 多人数の家族。 2 直系家族のほかに傍系親族までも含む多人数の家族。
だい‐かっこ【大括弧】
⇒角括弧
ダイ‐カット【die cut】
厚紙や金属板を、型(ダイ)を用いてさまざまな形に打ち抜くこと。また、その打ち抜いたもの。
だい‐かつ【大喝】
[名](スル)大きな声でしかりつけること。また、その声。「—一声」「思いとどまれと—して」〈露伴・新浦島〉
だいかつじ‐ぼん【大活字本】
⇒拡大図書
だいか‐べんさい【代価弁済】
抵当不動産の所有権またはその上の地上権を買った者が、抵当権者の請求に応じて売買代金を抵当権者に支払い、抵当権を消滅させること。
だい‐からうす【台唐臼/台碓】
杵(きね)の足踏み部分に台をつけた唐臼。臼を地面に埋め込んだ固定的な地唐臼に対して、杵・臼のしかけ全体を持ち運び可能にしたもの。