だんたいとう‐きせいれい【団体等規正令】
ポツダム政令の一。民主主義・平和主義の健全な育成のため、軍国主義的、極端な国家主義的、暴力主義的、反民主主義的な団体の結成および指導行為の禁止を目的としたもの。昭和24年(1949)制定、同27...
だんたい‐ほけん【団体保険】
企業などの団体の代表者が保険契約者となり、その団体に所属する者を一括して被保険者とする保険。
だんたい‐りん【暖帯林】
暖帯に発達する森林。カシ・シイ・クスノキなどの常緑広葉樹を主とする。日本では九州・四国と、本州中南部に分布。暖温帯林。
だん‐だら【段だら】
1 いくつにも段になっていること。だんだん。「—模様」 2 「段だら縞」の略。 3 「段だら染め」の略。
だんだら‐ざか【段だら坂】
段状にしだいに高くなっている坂。段のある坂。
だんだら‐じま【段だら縞】
だんだら筋の織物。「—の帯」
だんだら‐すじ【段だら筋】
一段一段で色の違う横縞模様。
だんだら‐ぞめ【段だら染(め)】
⇒段染め
だん‐だん【段段】
[名] 1 いくつかの段のあるもの。また特に、階段。「裾が—になっているスカート」「石の—を上る」 2 事柄の一つ一つ。条々。次第。「御無礼の—御寛恕(かんじょ)下さい」 3 いくつかに切れる...
だん‐だん【団団】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 形の丸いさま。「むら躑躅(つつじ)が—と紅白の模様を青い中に印していたのが」〈漱石・それから〉 2 露が多く集まっているさま。「露—」「其滴露となりて—たるを...