だい‐しゅひつ【大手筆】
大いに筆をふるってすぐれた文章を書くこと。また、その文章。そのような文章を書く人にもいう。
だい‐しょ【代書】
[名](スル) 1 他の人に代わって文書を書くこと。代筆。「手紙を—してもらう」 2 「代書人」の略。
だい‐しょ【代署】
[名](スル)本人に代わって署名すること。また、その署名。
だい‐しょう【代償】
1 本人に代わってつぐなうこと。代弁。 2 他人に与えた損害に対して、金品や労力でつぐないをすること。「かけた迷惑の—を支払う」 3 目的を達するために、犠牲にしたり失ったりするもの。「命を—と...
だい‐しょう【代将】
「准将」に同じ。
だい‐しょう【大小】
1 大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「事の—かかわらず報告する」 2 大刀(だいとう)と小刀。「—を腰に帯びる」 3 大鼓(おおつづみ)と小鼓。 4 大の月と小の月。
だい‐しょう【大聖】
仏道の悟りを開いた人の尊称。釈迦(しゃか)。菩薩(ぼさつ)にもいう。
だい‐しょう【大証】
「大阪証券取引所」の略称。
だいしょう‐いり【大小入り】
歌舞伎の下座音楽で、三味線に合わせて大鼓・小鼓を打ち合わせるもの。時代物の立ち回りに用いる。
だい‐しょうき【大祥忌】
人が死んで翌々年の命日に行う法要。三回忌。三周忌。