ち‐し【知歯/智歯】
第三大臼歯のこと。親知らず歯。知恵歯。
ち‐し【致仕/致事】
[名](スル)《「ちじ」とも》 1 官職を退くこと。また、退官して隠居すること。 2 《古く、中国で、70歳になると退官を許されたところから》70歳の異称。
ち‐し【致死】
人を死に至らせること。「過失—」「傷害—」
ち‐し【稚子】
おさなご。稚児(ちご)。〈和英語林集成〉
ちし‐いでんし【致死遺伝子】
成体になるまでの一定の時期に死をもたらす遺伝子。顕性の致死遺伝子をもつ個体はすべて死ぬが、潜性では、遺伝子型がホモ(同型)の状態にある個体のみ致死となる。カイコ・ハツカネズミ・ショウジョウバエな...
ちし‐いんし【致死因子】
⇒致死遺伝子
ち‐しお【千入】
何度も染料に浸して染めること。「くれなゐの—のまふり山のはに日の入る時の空にぞ有りける」〈金槐集〉
ち‐しお【血潮/血汐】
1 潮のようにほとばしり出る血。「—に染まる」 2 体内を潮のように流れる血。激しい情熱や感情。「熱き青春の—」
ちし‐がく【地史学】
地質時代の地球の歴史を研究対象とする地質学の一分野。地殻変動・生物の変遷・古地理・気候の変化などを扱う。
ち‐しき【知識/智識】
[名](スル) 1 知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい—を得る」「—をひけらかす」「予備—」「幸福とは何かと云う事を明細に—して了っている」〈...