出典:gooニュース
『隣人暴行死事件』初公判で被告は傷害致死の起訴内容を否認「人が死ぬような力を加えて殴ったことはない」
5月13日の初公判で楠本被告は、常習的な暴行は認めたものの、「人が死ぬような力を加えて殴ったことはない」と傷害致死の起訴内容は否認しました。 検察側は冒頭陳述で、「肋骨多発骨折は被害者の転倒などにより生じたのではなく、被告の強力な暴行によるものだ」と指摘しました。 判決は6月5日に言い渡されます。
24年前の牛久・強盗致死事件 遺族らが情報提供求める
24年前、茨城県牛久市で藤井大樹さん(当時17)が4人組の男に暴行されて死亡した強盗致死事件の情報提供を呼びかけようと、藤井さんの遺族や警察官らが11日、千葉県柏市の「道の駅しょうなん」でチラシなどの啓発品700個を配布した。 事件は2000年5月4日午前0時半ごろ発生。
茨城・牛久強盗致死「解決を」 発生24年 千葉で情報提供求める
茨城県牛久市のスーパーで2000年5月、藤井大樹さん=当時(17)=が死亡した強盗致死事件で、命日の13日を前に、大樹さんの母、康子さん(66)が11日、千葉県柏市箕輪新田の道の駅しょうなんで、犯人逮捕につながる情報提供を求めた。 茨城県警捜査1課や竜ケ崎署、警察学校の初任科生ら計約50人も参加。
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