ちょうこほう‐じけん【張鼓峰事件】
昭和13年(1938)満州・ソ連・朝鮮国境近くの張鼓峰で、国境問題をめぐって起きた日ソ両軍の衝突事件。
ちょう‐こん【長恨】
長く忘れることのできないうらみ。終生のうらみ。
ちょう‐こん【悵恨】
うらみ嘆くこと。
ちょう‐ご【重五】
《五を重ねる意》陰暦5月5日の節句。端午(たんご)のこと。《季 夏》
ちょう‐ご【釣語】
⇒索話(さくわ)
ちょう‐ごう【調号】
楽曲の調を示す記号。各調の音階に含まれる嬰(えい)記号・変記号をまとめ、譜表の各段、音部記号のあとに記す。調記号。調子記号。
ちょう‐ごう【調合】
[名](スル)2種またはそれ以上のものを混ぜ合わせること。特に、薬などを決められた分量で配合すること。「スパイスを—する」
ちょう‐ごうきん【超合金】
きわめて高い温度のもとでも耐酸化性・耐食性にすぐれ、十分な強度をもつ合金。主にニッケル・コバルトなどを主成分とするものをいう。スーパーアロイ。
ちょうごそんし‐じ【朝護孫子寺】
奈良県生駒郡平群(へぐり)町にある信貴山(しぎさん)真言宗の総本山。山号は信貴山、院号は歓喜院。聖徳太子の創建と伝え、延喜年間(901〜923)命蓮が再興。「信貴山縁起絵巻」をはじめ多数の文化財...
ちょうごんか【長恨歌】
中国、唐代の詩人白居易の長編叙事詩。玄宗皇帝と楊貴妃との愛と悲しみをつづった七言古詩。源氏物語など、日本文学に大きな影響を及ぼした。
箏曲(そうきょく)。寛政12年(1800)以前に山田検校...