ちょうさ【長沙】
中国湖南省の省都。洞庭湖の南方、湘江(しょうこう)下流に位置し、交通の要地。機械・紡績などの工業が発達し、農産物の集散地。1972年、東郊の馬王堆(まおうたい)で前漢代の古墓が発掘された。人口、...
ちょう‐さ【潮差】
満潮と干潮との海水面の高さの差。
ちょう‐さ【調査】
[名](スル)物事の実態・動向などを明確にするために調べること。「都市の言語生活を—する」「国勢—」「市場—」「信用—」
ちょう‐さい【弔祭】
死者の霊をとむらいまつること。また、その儀式。
ちょう‐さい【冢宰】
中国、周の六卿(りっけい)の一。天官の長で、天子を補佐して百官を統率した。宰相。
ちょう‐さい【朝裁】
朝廷の裁決・裁断。「右同藩知事より—を願い」〈新聞雑誌一〉
ちょう‐さい【調菜】
食物、特に副食物を調理すること。調理。「兄の室(しつ)より菓子、—の物など贈らる」〈嵯峨日記〉
ちょうさい‐ぼう【嘲斎坊】
人をあざけり、ばかにすること。また、からかわれ、ばかにされる人。嘲斎坊主。「いやきさまたちゃあ、おれをいい—にする」〈滑・膝栗毛・五〉
ちょうさい‐るい【腸鰓類】
腸鰓綱の半索動物の総称。体はひも状に長く、柔軟。鰓孔(えらあな)をもち、砂泥中に穴を掘ってすむ。ギボシムシなど。
ちょう‐さく【長策】
遠大なはかりごと。長計。「国力振作の—として」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉