ちょうど‐ひん【調度品】
日常的に用いる道具類。
ちょうど‐もち【調度持(ち)】
⇒調度懸け2
ちょうな【手斧/釿】
《「ておの」の音変化》大工道具の一。直角に曲がった大きな平鑿(ひらのみ)に木製の柄をつけた鍬(くわ)形の斧(おの)。木材を荒削りしたのち平らにするのに用いる。
ちょう‐ない【町内】
同じ町の中。また、そこに住む人。「—の集まり」
ちょう‐ない【帳内】
1 とばりのうち。几帳(きちょう)の内側。ちょうだい。 2 帳面に記入してある範囲。 3 律令制で、親王・内親王に与えられ、その護衛や雑役を務めた下級官吏。臣下に与えられる資人(しじん)とともに...
ちょうない‐あずけ【町内預け】
「町(まち)預け」に同じ。
ちょうない‐かい【町内会】
町内に組織される住民の自治組織。第二次大戦中は制度化され、隣組を下位組織として住民統制の一端を担った。町会。
ちょうない‐きん【腸内菌】
⇒腸内細菌
ちょうない‐さいきん【腸内細菌】
腸の中に常在する細菌。大腸菌・腸球菌・ビフィズス菌・乳酸菌など多くの種類がある。栄養摂取や外来菌の防御に役立つ細菌がある一方、発癌(はつがん)や感染症をもたらす細菌もある。腸内菌。
ちょうないさいきん‐そう【腸内細菌叢】
ヒトや動物の腸内で一定のバランスを保ちながら共存している多種多様な腸内細菌の集まり。腸内フローラ。