ちょうをえがくゼウス【蝶を描くゼウス】
《原題、(イタリア)Giove pittore di farfalle, Mercurio e la Virtù》ドッソ=ドッシの絵画。カンバスに油彩。縦112センチ、横150センチ。蝶を描くゼ...
ちょうをおうがかのむすめたち【蝶を追う画家の娘たち】
《原題、The Painter's Daughters chasing a Butterfly》ゲーンズボロの絵画。カンバスに油彩。肖像画で人気を博した作者による、自身の二人の娘を描いた未完の作...
ちょ‐おう【儲王】
世継ぎとなるべき親王。皇太子。儲君。
ちょか
土瓶のこと。鹿児島などでいう。→黒ぢょか [補説]「千代香」とも書く。
チョガ‐ザンビール【Choghā Zanbīl】
イラン南西部にある古代エラム王国の遺跡。現在のフーゼスターン州の都市シューシュの南東約40キロメートルに位置する。紀元前13世紀、エラム王国のウンタッシュガル王が首都スーサの南方に建設した聖地。...
ちょがらか・す
[動サ四]なぶる。からかう。「大事の金銀を湯水のやうに川遊び、—・されにゃ来申さない」〈浄・油地獄〉
ちょき
じゃんけんで、人さし指と中指とを立て、他は握って出すこと。はさみ。
ちょき【猪牙】
《語源は、諸説あるが未詳》「猪牙舟」の略。
ちょき‐がかり【猪牙掛(か)り】
[名・形動]猪牙舟のように威勢のよいこと。勢いにまかせて物事を行うこと。また、そのさま。「戻りましたらすぐさし上げますっていうような酷(ひど)く—なことをいうから」〈万太郎・末枯〉
ちょき‐ちょき
[副] 1 はさみなどで物を軽やかに切る音や、そのさまを表す語。「—(と)紙を切る」 2 手早く仕事をするさま。しゃきしゃき。「打ち盤出して—と打て」〈浄・宵庚申〉