ちょっかがた‐じしん【直下型地震】
内陸部にある活断層で発生する、震源の浅い地震。人の住む土地の真下で発生する地震。阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)、新潟県中越地震など。直下地震。内陸地震。内陸型地震。内陸直下型地震。→海溝型地震
ちょっ‐かく【直角】
[名・形動]垂直に交わる二直線のなす角。90度の角。また、その角度をなしているさま。「T字路を—に曲がる」
ちょっ‐かく【直覚】
[名](スル)推理や考察によらずに瞬間的に物事の本質をさとること。直観。「新しい時代への変化を—する」
ちょっかくいそう‐しんぷくへんちょう【直角位相振幅変調】
⇒カム(QAM)
ちょっかく‐がい【直角貝】
⇒直角石
ちょっかく‐さんかくけい【直角三角形】
一つの角が直角である三角形。直三角形。
ちょっかく‐ざひょう【直角座標】
⇒直交座標
ちょっかく‐しゅぎ【直覚主義】
⇒直観主義(ちょっかんしゅぎ)1
ちょっ‐かくすい【直角錐】
角錐のうち、底面が正多角形で、その中心と頂点とを結ぶ線が底面に垂直であるもの。正角錐。
ちょっかく‐せき【直角石】
古生代のオルドビス紀・シルル紀に栄え、中生代の三畳紀に絶滅した軟体動物オウムガイ類に属する化石。殻はまっすぐか、わずかに曲がった長円錐形で、その中央に体管が通り、隔壁が多い。直角貝。オルトケラス。