ディーゼル【diesel】
《「ジーゼル」とも》「ディーゼルエンジン」「ディーゼルカー」「ディーゼル機関」の略。
ディーゼル【Rudolf Diesel】
[1858〜1913]ドイツの機械技師。実用的なディーゼル機関の発明者で、1893年に考案、1897年に製作・実験。
ディーゼル‐エキゾースト‐フルード【diesel exhaust fluid】
⇒ディー‐イー‐エフ(DEF)
ディーゼル‐エンジン【diesel engine】
⇒ディーゼル機関
ディーゼル‐カー【diesel car】
ディーゼル機関を動力とする鉄道車両。
ディーゼル‐きかん【ディーゼル機関】
ディーゼルが発明した内燃機関。シリンダー内に空気を吸入、圧縮して高温とし、重油や軽油を噴射して着火・燃焼させてピストンを動かすもの。熱効率がよく、船舶・航空機・車両などに広く使用。ディーゼルエンジン。
ディーゼル‐きかんしゃ【ディーゼル機関車】
ディーゼル機関を動力とする機関車。
ディーゼル‐はいきえき【ディーゼル排気液】
⇒ディー‐イー‐エフ(DEF)
ディーゼルはいき‐びりゅうし【ディーゼル排気微粒子】
ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微粒子。大気汚染を引き起こす浮遊粒子状物質(SPM)の一つ。肺癌(はいがん)や喘息(ぜんそく)への影響が指摘されている。ディーゼル排気粒子。DEP(dies...